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横浜山手のクリスマス・・・

ご無沙汰ですがやっと冬休みに突入しました♪♪~♪
皆様、宗教・信条を超えて(笑)クリスマスを愉しまれましたか?!!
我家も子供達が小さかった頃はプレゼント交換が一大イベントでしたが、サンタの正体が明かされた後は盛り上がりに欠けつつ静かなクリスマスを過しています。そのクリスマスにちなんで・・・

地元横浜は1859年に開港して国際貿易を開始するのですが、お相手の外国人商人達は『山手』を居住地として沢山の西洋館を建てて住み込んだのです。
そのほとんどが関東大震災で焼け落ちたてしまったそうですが、今も50館程残る西洋館の内の7つを横浜市が買い取り保存&管理・公開。
写真の勉強も兼ねて訪ねてみたので、暫し名残のクリスマスをお楽しみ下さい。


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山手、イタリア山庭園内にある夕照に映える外交官の家。館の右側に並ぶメタセコイアの並木が美しい、振り向けばみなとみらいが眺望出来る超ビュースポットです。


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まずは中米コスタリカのクリスマス。
もみの木は植栽されていないので、枝を挿してカードを飾るのだそうだ。
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ヴィヴィットなテーブルウエアーも涼しげなガラスにフルーツが中米らしいですね。

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フランスのテーブルデコはフラワーアーティストの ローラン・ボーニッシュさんの作品。
ブロンズの川と題されたシックな大人クリスマス。
玄関~居間~食堂とアンティークなブロンズカラーが光の川となって流れる空間は居心地が良さそう。
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       定番のチキン料理は似つかわしくない聖餐(笑)
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                   ツリーもぐっとシックな色合いですね。


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ベリックホールは最初の宿主、イギリス人の貿易商ベリック氏が当時家族と過ごしたクリスマスをイメージしたティーテーブルセッティング。
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ウィローパターン(柳に鳥)と呼ばれている図柄の洋食器はイギリスのスポード製のアンティーク。中国のロミオとジュリエットと呼ばれたチャンとクーン・セの悲恋物語が描かれているのだそうです。シノワズリー(近世西洋における中国趣味)の美しいブルー陶器が帯地の金糸や漆器に映えて美しいですね。カラフの柄は美しい彫の入った水牛の角製。
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カトリック山手教会~昨日はお祈りを捧げる人であふれた事でしょうね。
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小さなステンドグラスがはめ込まれた教会のドア。
当時このあたりは『ブラフ』と呼ばれていたそうで、それがその意味の『切り立った崖』から『山手』という地名に変わったそうです。今でもブラフ積みと言われる長方形の石を組み合わせた石垣が沢山残っていているので訪れたらぜひ見つけてみて下さいね。

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ブラフ18番館はイタリアの民家風の素朴な外観。広大な山手イタリア山庭園の中にあります。
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でも中はこんな事になっています。もう誰も止められない??!!!(爆)
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     ティールームはすでに如術系と化しています(呪!)
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どうぞ最後はホッとなさって下さい。北欧ノルウエーのツリーとクリスマスネズミさんです。
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一昔の山手と言うと『港の見える丘公園&外人墓地』という定番デートスポットのイメージが強かったのですが、西洋館を公開し始めて少し違ってきたように思えます。
ぜひ開港当時の古き良き横浜の面影を留める(山手には駐車場や自動販売機が極端に少ない)洋館を巡りながら四季折々の自然とゆったりした時間の流れ&港町横浜の歴史を感じて欲しいと思います。
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by lime2005 | 2009-12-26 06:11 | 寄り道
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