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着物熱・・・

再々熱の兆しです。
一次は20代、二次は30代後半・・・15年のタームで再熱傾向のようです(笑)
今回は一昨年に母からたくさん譲ってもらったのがきっかけで・・・。
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この帯も母が長い間締めていたつくり名古屋で、抑え目なオレンジとグレーのコントラストがお気に入り。
20代に締めていたものらしいので60年近く経っているのですが、モダンな墨色の小紋に合わせるとピッタリ。コンサートや食事会に重宝しています。洋装と違って2代、3代で着継いでいけるのも着物の魅力ですね。

ところで今、朝日新聞の夕刊に連載中のコラム、『ニッポン人・脈・記』 の 『つむぐ 織る』編は読み応えがあって面白いのです。web版で1回目だけ読めるのでこちらをどうぞ。(全編読んでみたい方はコメント下さいませ)

衰退の一途を辿る日本の繊維産業に新たな息吹を吹き込もうと、糸をつむぎ、染め、織る人々を記者が訪ね歩く構成。山熊田(新潟県村上市)の科布。西表島の芭蕉布。山形の紅花に寒河江(さがえ)の糸。新潟のカラムシ織りにアイヌのアットゥシ織り。藍染に和綿に奄美の泥染めetc・・・登場するのはほんの一握りの人達ですが、着物人口が激減してどの現場でも生き残りをかけて必死の攻防が伝わってきます。

きもの文化を次代につないで生産者が活性化していくためにもとにかく『着』なければ・・。と言っても着付けの壁はなかなか厚い(笑)
私も1次熱の時は全て母に着せてもらっていました。2次熱で必死におぼえ、今でも本当にこれで良かったのか、不安テンコ盛りの着姿です。

着物熱・・・つまるところは、織られた、染められた、『布』とその物語が好きなんですよね!!!!
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by lime2005 | 2012-02-13 17:00 | 日記
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