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初春、彩り多喜合わせ・・・

お正月はもともと豊饒を司る『歳神様』を迎える行事で、おせち料理は歳神様へのお供え物が始まりだと言われている。だから『節供』。
三が日は主婦が台所に立たなくてもいいようにおせちを作り置くと言われているが、これも諸説あって歳神様をお迎えしている間は煮炊きを慎む・・という説もある。
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写真は今年チャレンジしてみた創作おせち。レシピは なだ万『ジパング』(赤坂エクセル東急)の料理長佐藤茂男さんのもの。東急の生活情報誌salusに掲載されたのを読んだ時から、今年はこれ!と決めていた。
聖護院大根の釜を重箱に見立てた『新春彩り多喜あわせ』。
鮪のアラ1kgでとったスープで大根と中に詰める具を炊き合わせて、餡をたっぷりかけた熱々が美味しい一品。
中に詰めたのはくり抜いた蕪、金時人参、くわい、しいたけ、たけのこ、海老、菜の花。
お正月らしく刻み柚子と金粉を散らす。

直径約15cmの聖護院蕪の中身をくり抜くのは思ったより大変だったが、普段は小蕪で応用できると思った。冬は根菜類の美味しい季節、調味料をぎりぎり控えめにして、蕪の甘味を味わいたい。
## レシピはこちら・・大根の炊き方など勉強になる。
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by lime2005 | 2006-01-02 01:09 | お料理
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