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娘とランチ・・・

『母よ!今日はお祝いするから美味しいお昼ご飯作っておいて・・』と言い残して例のごとく遅刻すれすれに家を出た娘。今日は定期テストの最終日のはず。日頃留守番させる事が多くて昼食をゆっくり一緒にとる事も少ないのでちょっと頑張ることにした。
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ペペルルのバゲットを薄くスライス、ガーリックオイルを塗ってオーブンで軽く焼きクロスティーニを作る。具は5種類、人参とささみのサラダ、フルーツトマトとバジル、アボガドとクリームチーズ、ポテトサラダとアンチョビ、それにブルーチーズ。
ここまで用意するとワインが無いとね! 昨日の飲み残しのゼクト。娘はハーブティー。サラダはサラダほうれん草と春大根をグレープフルーツのドレッシングで合えた。デザートにドライフルーツスティック。これもペペルル製。

待つこと3時間、何だか晴れ晴れした顔で娘がご帰還。
『ところで、何のお祝いなの?』
『決ってるじゃない、数学との決別の日よ!!!!!』
『何のこっちゃ?』
『だ・か・ら今日で微分積分やな気分と永遠にさよならなのさ!』
つまり、一応文系に進む娘が数学の教科書を開く最後の日だったというわけらしい。お祝いしたいぐらい嫌いだったということだろう。そう言えば、小3ぐらいまで足算、引き算は指で数えていたっけ。『足の指を足して総動員させても20しかないからね!お母さんのは貸してあげないよ!』とよくからかったなあ。ほとんど赤点すれすれ、超低空飛行科目だったけれどよく頑張ったよ!

私にも憶えがある。最後の卒業試験の日の、胸のつかえが取れて一瞬重力さえなくなったんじゃないかと思うほどの身軽さ。
でもね、何かと決別した後は必ず次の出会いが待っているものだよ!それが君にとって新たな試練になるかどうかは判らないけど、受け入れなきゃいけない日がきっと来る。哀しいけど人生それの繰り返しなんだよね。

『ところで試験はどうだった?』
『それが実はあんまり・・・』
えぇ~っ!!単位不足であと半年補習になっても、もうお祝いしないからね!!!!!!
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by lime2005 | 2006-03-02 15:59 | 日記
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