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soupe au pistou (南仏風野菜スープ)・・・

 このスープの名前はスープ・ピストゥー。南仏プロバンスの太陽が作ったスープ。
  ことこと煮込んだ具だくさんの野菜スープにピストゥ・ソースと呼ばれるバジル
  のペーストを添えていただく。
  『ピストゥ』はラテン語のすり潰すという意味の『ペスターレ』に由来、バジルやにんにくを
  すり潰した香り高いペーストが美味しさの秘密。じっくり煮込んで引き出された野菜の甘
 味に彩りを添えてくれる。
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  【材料】  4人分
  さやいんげん..........100g        スピトゥ・ソース
  セロリ....................1/2本         バジルの葉(生)...........大きめのもの5枚
  人参......................1/2本         にんにく.................1/2~1かけ
  じゃがいも...............1個           オリーブ油..............大さじ2
  トマト.....................大1個          パルメザンチーズ......大3
  ズッキーニ..............小1本
  玉ねぎ....................1/2個
  長ねぎ(白いところ) 1本 (あればポロねぎでも)

  水...........................900cc        バーミセリ(細いタイプのスパゲティ)40g
  塩...........................小1~(お好みで)
  こしょう.....................少々          
  オリーブ油.................大さじ2
  
作り方】 
  1、 さやいんげん、セロリ、人参、じゃがいもは8㎜角に切る。
  2、 トマトは皮を湯むきして、横二つに切って種を除いて果肉を粗く刻む。
  3、 ズッキーニは薄切り。(太い物は半分にしてから)
  4、 たまねぎ、長ねぎは8㎜角の色紙切りにする。
  5、 バーミセリは乾いた布巾に包んで、長さを3cmぐらいに折っておく。
  6、 厚手の鍋にオリーブ油を熱して、じゃがいもとトマト以外を弱火でゆっくり炒める。
  7、 野菜がしんなりしたら、水、塩、こしょう、トマトを加えて強火で熱する。
     沸騰したらじゃがいもを入れて、弱火にして野菜が柔らかくなるまで煮る。
     (鍋の大きさ、材料の量によっても変わりますが約30分~40分)
  8、 細かくしたバーミセリを加えて5分程煮たら、出来上がり。野菜の甘味次第で塩
     加減を調整する。

  【ピストゥ.ソースの作り方
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    1、 にんにくはみじん切りにして、すり鉢ですり潰す。
    2、 包丁で粗みじんにしたバジルの葉を入れて、更に滑らかになるまですり潰す。
    3、 パルメザンチーズ、オリーブオイルを加えて、よくすり混ぜる。

  いただく直前に、お好みの量のピストゥ.ソースを加え、かき混ぜる。
  私のこだわりはピストゥ.ソースを作る時、すり鉢とすりこぎでよくすり混ぜること。
  包丁で細かく切ってもできますが、すり潰すとよりバジルの香りが立って美味。

  この料理はドイツ語を習っていた頃、同じ講座を受けていたフランス人に教えていた
  だいた。使う野菜は季節によって変わるけれど年中食卓に上る南仏の家庭料理とのこと。
  実際はこの倍量のレシピでした(使う鍋は26㎝と言われて焦る)が、何度も我が家で  
  作っているうちにこのレシピに落ち着いた。
  茹でたいんげん豆や金時豆を加えて煮ても美味しい。(バーミセリを加えるタイミングで)

  プロバンスの思い出はニースのキッチン付きの宿で、市場で買い求めた南仏の野菜を
  使ってこのスープが作れたこと。
  テーブルクロスはその時買求めた南仏の伝統柄の生地『ソレイヤード』。
  太陽の香り溢れるスープをしっかり受け止めてくれる。
  
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by lime2005 | 2005-09-03 07:20 | お料理
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