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初もんじゃ・・・

今年の初詣は東京湯島の天神に出かけた。
此処は学問の神様、菅原道真公ゆかりの神社である。
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e0038778_11135990.jpg普段は静かな住宅街にひっそりとある天神様もお正月3ヶ日は参拝者でごった返していた。
本堂の参拝まで待つこと30分・・・。

沿道にはこんな熟柿(じゅくし)が。多分渋柿だと思われるがその成りっぷりがあっぱれである。
2階建ての民家の屋根を超えて、ビルの3階にも達する大木である。
ご本尊に手を合わせる前にぜひこちらの木にも(笑)

日あたりや熟柿の如きここちあり・・・

と詠んだのは近く本郷にも居をかまえた事のある漱石。
豊で暖かい初冬の風景である。



e0038778_1132868.jpg参拝を済ませて、まだ蕾の固い梅園に。気の早い紅梅が一つ、二つ開いている。でも此処は白梅が咲くと見事なのである。その梅園を背に絵馬が鈴なり(笑)
結ぶ枝が見えないほどで、絵馬に絵馬を結びつけて行くから、それがどんどん垂れていく・・。
やはり大学受験や就職試験成就が多い。東大も道を挟んで直ぐ先だし(笑)
皆様、希望が叶いますように!!


e0038778_7345216.jpg狭い境内を抜けた沿道には市が立つ。目入れ前のダルマにはなかなか凄みがある。
片目はうんと睨みの利いた目入れにするぞ!!将棋に囲碁にチェスにマージャンが勉強だと勘違いしている息子の机上に一個、お買い上げ~。




e0038778_731282.jpg参拝の後は軽く昼食を。今回はもんじゃ焼きを食べてみたいという家族の希望で月島に決定。
湯島を後に、目的の月島まで車で移動。途中銀座を抜けて始めての『勝どき橋』を渡る。
そのまま走る事数分でこちら『もんじゃストリート』に。
そこは右を向いても左を向いてももんじゃ焼き屋・・・・・


e0038778_734398.jpg沿道には60数店のもんじゃ焼き屋がひしめきあっている。
この中から美味しいもんじゃ焼きに出会える店を探すのは至難の業。
よって考えないでエイぃっと!!!
此処に。何だか賑わっていそうだった・・・只それだけの理由。




e0038778_711401.jpgで、肝心のお味ですが。美味しいと言えば絶対に嘘だし、かといって不味いかと言うとそう言い切れない部分もありで、何とも不思議な食べ物。
まず熱々の鉄板でキャベツを山ほど焼いてしんなりさせたら、お好みの具を加えて炒め続け、(私は桜海老と切イカ)ドーナツ状の土手を作る。其処に小麦粉を出汁で溶いてソースなどで味付けをした液体を少しずつ流し込んで焼いていく。


e0038778_718960.jpgしばらくすると水分が蒸発して具とソースが絡んでいく。いただくタイミングはそのソースが鉄板の上でジリジリと焦げ始めた瞬間。専用のマイへらで鉄板をこそげるようにして熱々をいただく。
キャベツの甘味、桜海老の香りと歯ごたえ、それをカラメル状になって香ばしく焼かれたソースが包み込む・・・。
ソースたっぷりのお好み焼きや酢醤油でいただく韓国のジョン(チヂミ)に比べると何とも曖昧な捉えどころのない味が印象。

御店の方に尋ねたら昔は駄菓子屋の店先で焼いて供したオヤツだったとか。その名残なのか、メニューにベビースターラーメン入りと言うのがあった。
材料からしてちょっとお腹がすいた時の小腹料理ですがそれにしては味が薄い。小腹料理の鉄則はちょっとで満足なのにもんじゃはどこか物足りなくて不完全燃焼(笑)。
たぶん熱々を気の置けない仲間でいただく風情がご馳走なのであろう、が初もんじゃの感想。
それにしても『月島』、もんじゃストリートも含めて激変なんだろうなぁ~~。
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by lime2005 | 2009-01-05 23:18 | 日記
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