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長尺バトン・・・

回ってきました、回覧板。違う、違う・・(笑)
長いので覚悟してお読み下さい。質問は34問。

>1:回してくれた方の印象をどうぞ。

ねこまねきさん・・・お会いするまで思い描いていた通りの 誠実で暖かいお人柄。
今後も大好きな音楽と共に猫コミュニケーションも取れそう(笑)

>2:周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?
 家族・・・暴君(だって財政管理者だも~ん)
  友人・・・ひたすら癒やし系(会うとホッとする・・談)
  職場・・・マイペースで遣り難い
 ネット友達・・聞いた事が無いので不明だけれど聞いてみたい
   
>3:好きな人間性について5つ述べてください。

① 誠実 な人
② 信念を持っている人
③ 大らかな人
④ 夢想家
⑤ 勝負師

>4:では反対に嫌いなタイプは?
全部上に同じ。
人の長所はそのまま短所である事を○十年の人生で思い知らされたから。

>5:自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
トールマン・カポーティの 描く『テイファニーで朝食を』のわがままな悪女ホリー。
この女性そのものよりもひたすら自由と夢を高みに追い求める精神が理想。
自分自身の『テイファニー』を一生かけて追い求めたい。朝食はもちろんテーブルで取りたいけれど(笑)

>6:自分の事を慕ってくれる人に叫んでください
『停車駅をスルーする電車にはお気をつけあれ!!!』 聞こえましたかぁ~??
(私の方が慕っているお相手です・・)
>7:そんな大好きな人にバトンタッチ!(印象つき)
もちろん受け取って貰えたら凄く嬉しいお人は・・花童さん。
お忙しいからスルーなさってもいいですよ、何しろ長いから(笑)

彼女の印象は宇宙サイズ『慈愛の人』・・・反してお姿は実に華奢で可憐な乙女系。


>8:タイトルに回す人の名前を入れてびっくりさせてください。

しなやかで、頑なで、むつかしい年頃の君に・・・。

サフラン 美が翳す 秋の陽だまり     
                             Lime
(こう言う趣旨!?!!)
>9:宝くじで3億円当たったらどうする?
う~ん、元麻布の超高層マンション現金購入(たぶんお釣りは無し)
右手に東京タワー、左手に六本木ヒルズの夜景を眺めながらお家ワイン~。

>10:どんな告白をされたらグッときますか?
間違っても『一緒に歩こう~』 と言わない人なら告白内容は問わず・・・
言っておきながら歩幅が違いすぎる人と間違って歩いているから・・・。

>11:こんな人が理想!!
5番の質問に同じ・・・


>12:目指したい人(尊敬してやまないお人)
目指せないけれど尊敬している人は聖徳太子


>13:死ぬまでに絶対したい事はなんですか?
ヨーロッパ再訪&長期滞在。
トップが仕上がっているキルトに針を落として仕上げる。
Lime版、詩歌アンソロジーを編む。(現在俳句のみ進行中・・・手書きでコツコツ)

>14:人生のテーマソングはなんですか?
『喜びの歌』 ・・・かな?!よく判らない・・・笑


>15:好きな果物は??
完熟一歩手前の柿、りんご、梨、桃・・・・ぎりぎりの甘みに歯ごたえも無いと。

  
>16:自分の一番落ち着く場所  
図書館と本屋とCDショップ。


>17:最近いつキッスをしましたか?
3年前。まだ可愛かった息子に・・・ したい放題!!


>18:お勧めのお店
いろいろ有りすぎて絞れません。
何時行ってもおもてなしの気持ちを忘れない店・・・


>19:すきなお酒
フランス、ロワールの白ワイン。渋めのエレガンス。
自家製梅酒。ブランディーベースなの。

>20:今の状況
多忙・・


>21:何時に寝る予定?
明日の準備を完全に整えてから寝るのでいつも24時~26時。


>22:自分にとって幸せってどんなトキ?
一日の労働を終えてPCや本に向かう時。


>23:今の気持ちは?
そろそろ眠気が。。。


>24:今、ほしいものは?
時間・・・


>25:好きな言葉を教えてください。
『きざす』
何かの始まりが好き。動き出そうとするもの・・気鋭。≒(萌え


26:一日何しても怒られないとしたら?
誰も怒らないけれど、とり合えず『寝る』


>27:今いきたい土地や国は?
ねこまねきさんと同じく雪の降るところ・・・
北欧とブリテンの生地かな・・・。

28:最近 読んだ本は?
トーマさんお奨めの・・・
『充たされざるもの』上・下 カズオ・イシグロ著 中央公論社

もう少しで読み終わるところで作者の罠に嵌ってスパイラル。(でも面白い)
自分を何かで充たすのが人生だと思っていたけれど・・・もしや・・。

>29:お勧めの映画は何ですか?
『第三の男』
大~好きで、擦り切れる程見た。
 
>30:人生最大の失態・恥ずかしい事は何ですか?
沖縄旅行を終えて空港に向かうタクシーの中で足元がホテルのスリッパだった事に気付いた時。飛行機に乗り遅れて、親友の信用を地に落とした哀しい出来事。

>31:人生でいちばん怖かった出来事は?
ドイツのアウトバーンの2車線の道路を3台で並んで150km/hで走行した時。
『二度とハンドルを握るな~!!!』と助手席の夫が憤激。割り込んで来たのは
スイスナンバーのフィアットなのに~~。死ぬかと思った。

>32:今、したい事は?
増え続ける一方のレシピと料理本の整理、整頓。


>33:カラオケで一曲だけアニソンを歌うなら何歌う?
カラオケでは桑田君オンリー。

   
>34:今年、買った一番高いものとその値段
ブリテンのCD全集6万円。宝物です・・・



以上・・・書き終えたら本当に日が暮れました(爆)
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by lime2005 | 2007-11-24 12:17

アルミンクのショスタコ5番・・・

晩秋の澄み切った青空の広がる休日、すみだトリフォニーホールでアルミンク指揮、ロシアンプログラムを聴く。今の季節のロシアの空もこんな空だったらいいなあ~と思わせる。


指揮:クリスティアン・アルミンク
ヴァイオリン:西江辰郎
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団

***purogram****
チャイコフスキー作曲 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
 (ヴァイオリンソロ・・・西江辰郎)
 
  --intermission--
ショスタコーヴィチ作曲 交響曲 第5番 ニ短調 op.47
  
  --encore--
チャイコフスキー作曲 バレエ『くるみ割り人形』より序曲


この秋2度目の新日本フィル。アルミンクの指揮で聴くのは今回で3度目。

祝日の『名曲シリーズ』は聴きなれた演目で、それでも聴いてみたいと思わせたのが西江さんのソロ。繊細美麗なヴァイオリンの調べがロシアの雄大な大地とどう響き合うのかが聴き所の演奏会のはずが少し残念な結果に(泣)。
どうしたのかなぁ~?音の伸びが今一、、というかヴァイオリンが不調か?!と思わせるほどの外し様で聴いていて辛かった。オケが一生懸命フォローというのも聴いていて疲れる感じだし、音の伸び以前に音が出ていなかった訳は何か?・・らしく無い感じだった。

で、この日のメインディッシュ『ショスタコーヴィチ5番』・・・・
精緻で清潔感の溢れる、気品を保ちながらも豊かに歌わせる指揮棒、素晴らしいと思いました。弦に透明感があって、ソロパートがどなたも素晴らしく・・・・でも泰西名画を鑑賞しているように淡々と進行。このまま第4楽章に突入したら帰ろうかな(いや、嘘です。友人と一緒だったので)と思いきや炸裂の第4楽章突入~。肉迫した悲劇からの叫びが十二分に感じられ、もうこれが聴けただけで大満足の演奏会でした(笑)

第3楽章までを聴きながら、自分の作る日頃の料理(あくまで仕事仕様)がその音と重なり・・・
『奇麗なんだけれどぐっと気持ちに迫るものが無いのよね~』と引退寸前の大先輩にいつも受ける提言。。。。そうなんです。欠点は誰よリよく判っているつもり。とにかく奇麗に仕上げたいがずっとずっとの目標でしたから。アルミンクの音楽も初めて聴いた時から実はそんな印象が拭えなくて、感動には今一つだった。
そろそろ何とかしなきゃぁ~と実は焦っています(笑)

ヴァイオリニスト(指揮者でもいいのですが・・)はヴァイオリンを上手く弾ける人。
音楽家はヴァイオリニストに音楽性を加味して豊かな表現が出来る少ない人々・・。
私が聴きたいのはその音楽家である人が演奏に魂を込められる芸術家。

やはり『心』に帰着するのかなぁ~。
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by lime2005 | 2007-11-23 21:11 | 音楽

吹き寄せご飯・・・

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木枯らし一号が吹いた翌朝、マンションの中庭の落ち葉掃き。

几帳面に落ち葉を取り残さず掃き清め続ける御婦人に物申す(笑)・・・

『そんなに意地になって疲れませんか?地球にも優しくありません。何より風情が台無し。。』

特に苔むした桜やななかまどの木の根元は吹き寄せられたままにしておきたい。
 
などと思いながらも竹箒を動かし、今夜は吹き寄せご飯!!と献立決定。 

和食で『吹き寄せ○○』と名の付いた料理は秋の情緒たっぷりの盛り付けの事を言う。

風によって吹き寄せられた落ち葉が寄り添うような暖かい風情・・・・

紅葉に抜いた人参、銀杏、黄菊、しめじ・・・秋の素材を色と大きさを揃えて散らす。

これが春なら『貝寄せ』の盛り付け。彼岸頃に吹く春風で浜に貝が寄せられる風情を言い、この風を『貝寄せの風』とも呼ぶ。

和食ならではの季節感たっぷりの盛り付け方ですね(笑)


     吹きたまる落ち葉や町の行き止まり
                        正岡子規

 
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by lime2005 | 2007-11-19 21:18 | お料理

ネットでワイン・・・

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初の試み、ネットでワイン。それも1ダース即決~。
いろいろまとめて12本。嬉しいオマケはボルドーの赤ワイングラス。
友人のお奨めで訪ねてみたら(ここです)お値段の割りに内容は充実。
赤はスペイン中心でややしっかりテイスト。白がフランス・ロワールや南仏もの中心で爽やか系というラインナップで泡もの約一点(笑)。

ワインの買い方も人それぞれ、時によりだと思うけれど、普段の私は試飲の出来るワイン専門店かデパ地下又は最近は忙しくて行けないのが残念な鎌倉のdeux mille deuxで柴本さんのワイン談義に舌鼓をうちながら(というのが最高です)と対面対話型だったので、ネットで数行の解説を頼りにというのはかなりの冒険です。でもお奨めしてくれた友人のワインに対する情熱を知る限り破格で美味しいワインが楽しめそうな予感~。

短いワインの解説を読んで感じた事はしっかりした生産者のワインをチョイスしようとしているなって事。料理も同じですが素材がどんなに良いものでも作り手の腕と心意気次第でそれを生かせない事も。作り手が見えることはワインに限らず大切です。
あと一つ、ここのワインは一本から買える事。抱き合わせ商法は×だもの。

さあて、どれから開けようかな。
テンプラニーリョ(スペインの赤)は少しだけ冷やして、皮をこんがり焼いたローストチキンかな。ロワールの白(大好き)は魚介のハーブ焼きか焼き芋にも試してみましょ(笑)

楽しむ順番は美味しいものからです。だって明日は何が起こるか判らないから・・・・
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by lime2005 | 2007-11-10 23:29 | 日記

大村寿司・・・

東京青山にあるラ・クッチーナ・フェリーチェはこだわりのキッチンツールを扱う店。調理器具を初め、食器や食材まで広々とした店内には機能性はもちろん、使い込むほどに愛着のわくシンプル&スタイリッシュなデザインの品物が並ぶ。店内のキッチンを使って様々なイベントを展開しているのも魅力。

先日は料理研究家の沼口ゆきさんによる長崎、波佐見の郷土料理料理講習会が行われて
大村寿司』『だご汁』『かぼすのゼリー』を習ってきた。
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大村寿司は押し寿司の一種で錦糸卵をたっぷりと乗せるのが特徴。波佐見のお祝い行事には欠かせない寿司だとか。その中に挟む具は各家々で違っていてこれと言った決まりは無いそうである。甘辛に煮た野菜をはさんで新鮮な刺身を上に散らしたものが一般的。

この日、沼口さんのオリジナルは古代米(黒米)を使った寿司飯と寿司飯の間に絶品の佃煮(佃島・天安のあみ)を挟み込んだ一品。お住まいが築地に近い 沼口さんならではの発想と目利きだと思った。

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←たっぷりの錦糸卵をのせて。鮮やかな色の秘密は卵黄を増量して焼く事。(そんな裏ワザが・・)

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                    ↑ ぎゅ~~~っと押します。全体重をかけて(笑)



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そ~っと木枠をはずすと・・・
←はい、出来上がり。

本来はこの上に新鮮な刺身を散らしたものが一般的だとか。
かつて寿司はハレの日の『馳走』として作られたが、全国にはこんなに多種類の寿司があったなんて、改めて驚きである。




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だご汁(だんご汁)は大分県の郷土料理。
根菜類をたっぷり煮込んだ中に小麦粉(強力粉と薄力粉を半々)を練ったものを少し寝かせてから手でだんご状にして加え、味噌仕立てにする。上等なすいとん汁といった味わい。
体がぽっかり温まって滋味滋養。ピリッと柚子こしょうを利かせていただく。



e0038778_1405840.jpgはちみつかぼすかんはかぼす果汁をはちみつの甘みでゼリーにしたもの。
ゼラチンと寒天のW使いでぷるぷるフルリ!
果汁を絞った後の種は捨てずに1~2hの間醤油に浸しておくとかぼす醤油が。沼口さん、さすが。




その後試食タイムは質問と撮影タイムと化し、沼口さんを囲んで和やかに過ぎた。
豊富な食知識と確かな技術、ゆったりとした語り口調の沼口さんに学ぶ事の多い料理講習会だった。その一つ、『粟国の塩』との出会いについては次回・・・・つづく。
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by lime2005 | 2007-11-03 23:58 | お料理