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2010年みちとも氏年賀状・・・

遅くなりましたが今年も頂きました。みちとも氏のお年賀状。
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これをいただかないと一年元気が出ません。
少し解説すると、この張子の虎は香川県三豊市の伝統工芸氏さんがお作りになった虎を神主さんにお払いを受けている写真を元にした作品なんだそうです。
鈴の音に呼応してまさに『魂』が入った瞬間なんでしょうね!!
今年もきっといい年でありますように。

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by lime2005 | 2010-01-15 00:51 | 日記

餡入り雑煮・・・

家族で過す静かなお正月に感謝しつついただくお節料理と雑煮。
今年は母方の祖母が亡くなってからずっと口にしていなかった、故郷高松の餡入り雑煮を作る事にした。
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・・・・と言っても詳しいレシピがあるわけじゃなく、唯一記憶だけが頼り・・・。
11歳まで過した香川県高松市では毎年12月30日に家で餅つきをしたのだが、子供だっただけに戦力外で手伝いもさせてもらえず記憶も曖昧。とりあえずまぼろしの餡入りの丸餅を作るところから雑煮作りは始まった。
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30日に5合のもち米を蒸して餅つき機でもちをつき、丸めて餡を入れていく。これが予想外に難しい作業で、アンパンやチョコ・クリームパンを山ほど作っている手にも、餡がきちんと真ん中に収まって、しかも餅の厚みが同じという仕上がりにならず苦労する。パン生地と違って柔らかいので円形に延ばしすぎて包むとすぐに餡が偏ってしまうのだ。大きさも見当が付かないので色々作ってみる。
取りあえず収まっていればのレヴェルだが餡入り餅完成。出来立てはまるでビッグサイズの大福餅である(笑)

次は出しと具だが・・・。
出汁と言えば高松ではいりこ(じゃこ)と昆布。どちらも冷たい水にしっかり浸水させてからじっくり火を入れて沸騰直前に取り出す。それを両者合わせるがいりこ出汁のほうが少し勝つように調整。
具は里芋・大根・金時にんじんをいちょう切りに。青みは記憶では全く入っていなかったがそれも寂しいのでおせちにあしらった菜の花を少し準備。

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そしてこれが無くては完成を見ない、讃岐の白味噌。
麹をタップリと使うのでふっくらとした甘みと白さが特徴。味噌を白く仕上げるには(着色を防ぐ)麹にする米をよく精米する事とダイズは皮を剥いたものを使って蒸さずに煮るのだそうだ。
只京都の西京味噌のような強烈な甘みは無く意外とあっさりしているのも特徴。
でもこれは水飴を添加してあるのが残念なところ。甘みと保存性を高める為だとしても、もともと塩分が少なくて長期保存は無理なのだから余計な甘みは加えないで欲しい!!



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さあ完成です。
出しに野菜を入れて柔らかくなるまで煮たら味噌を溶き入れる。その量はたっぷりと思い切り良く。そこに餡入り餅を入れたら直ぐにもりつけ、いただく頃にはとろけるような餡子雑煮を味わえる。
野菜の甘みとふくよかな味噌の香りに餡入り餅がベストマッチ。雑煮と言うよりは味噌味しるこ。
間違いなくこの味!!!!
懐かしくて、祖母の家の台所の風景が蘇って目前に広がるような気持ち。まさに my soulful food。

何故餡入りか・・・は想像でしか語れませんが、貴重な砂糖を<せめてお正月ぐらいは>と餡入り餅に思いを込めたのでしょう~讃岐の先達は。和三盆という名糖の産地でもある讃岐の庶民の口には普通の砂糖でさえ貴重な時代が有ったという事ですね。今でも高松在住の伯父・伯母達はこの雑煮無くては正月は来ないと言います。

さて家族の反応ですが、夫は◎子供たちは△でしたが来年もいただきたいとの嬉しい声が。ほっ!!
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by lime2005 | 2010-01-02 03:42 | お料理

2010年迎春・・・

あけましておめでとうございます。
    皆様にとって実り多き
          一年でありますように。
                 2010年元旦

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今年の鏡餅は息子作。のせる橙のサイズに困るほどのミニサイズですが、大小のバランスのとれた良い鏡餅に仕上がっています。
でも早速やらかしてしまいました(汗)裏白が裏表に・・・・005.gif
今年もマイペースで発信していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
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by lime2005 | 2010-01-02 00:41