オリーブ結実&珍客・・・

ベランダのオリーブが結実。たしか5月の末には4~5粒あったはずなのに、鳥に食べられたのか自然淘汰されたのか大きくなったのはこの一粒だけ。だから毎日の水遣りの時にも特別目をかけて可愛がってしまうのです。

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植物油のほとんどが<種>から油分を取り出すのに対して、オリーブは<果実>を絞って取り出す。つまりオリーブ油(バージンオイルの場合)とはオリーブの実の果汁の事。その上熱処理や化学処理(精製他)さえ行わない、実に原始的方法のまま作り続けられている健康油。だから香りが良いのね!と納得ですね。

よく観察するときっちり半分に折りたたまれた葉っぱ発見!!!おやおや珍客来葉(笑)
(虫くんが苦手な人の為にわざとボケ味で・・)

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そっとその葉っぱを広げてみると抜け殻の小さな蛹。蝶か蛾だと思うけれど、どうやって葉っぱを几帳面に半分に折ってその間に忍び込み、粘着物質で蛹を接着という業をやってのけたのか005.gifもうあっぱれです!!!

実の方ばかりが注目されがちですが、実は葉っぱも栄養豊富なんだとか。
私が育てている目的は南欧風料理のテーブルセッティングに飾る一枝をいただく為なんだけれど、葉にはポリフェノールの一種のオレウロペイン、カルシウム、鉄などのミネラルも含まれているので、今度ハーブティとしてもいけるんじゃあないかと目論見中~。
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# by lime2005 | 2010-08-10 09:01 | 日記

夏深し・・・

残暑お見舞い申し上げます。
すっかり季節の便り化としてますが皆様お元気でしょうか?

昨晩は久しぶりの熱帯夜がおさまり、涼しい朝を迎えました。
連日の猛暑に熱中症対策無しでは生命の危機を感じるような異常な夏ですが、世界的にも異常気象が続いていて心配されていますね。地球規模の気象プログラミングが狂っていて、季節が絵本を捲るようにゆったりと進んだ頃には戻らない哀しい予感がします。

           せせらぎになお食い入るや淵の鮎     去来

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川面からせせらぎが聞こえてきそうな『水辺』は和菓子を教えている先輩作。
こんな風景が幾年月と続く日本であって欲しいなあと願わずにいられませんね。
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# by lime2005 | 2010-08-09 12:12

フィデウア・・・

パスタのパエリア、フィデウア(fideua)です。
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お米のパエリアより火加減調節が簡単で短時間で作れます。
だってパスタはタップリのお湯でゆでれば食べられるので難しい火加減はいらないからです。
本場スペインではフィデウア専用の極小ショートパスタを使うそうですが手に入らないのでカッペリーニで代用です。
お米のパスタと同じく、魚介のスープにトマトとサフランを利かせて香りよく仕上げるのがポイント。
今日の具は前もってしっかり焼き付けた甘エビとゆで蚕豆。あさりはワイン蒸しにしてスープに加えたらあとはお飾りに。

e0038778_155090.jpgこんな風に5cmぐらいに折ったカッペリーニを、ニンンクと玉葱のみじん切りで香りを移したオリーブオイルで炒めた後、スープ(あさりのスープ+トマトの水煮+サフラン)を加えて4~5分加熱するだけ。パスタがスープをすっかりすって底がチリチリしてきたら具をのせてオーブンで5分、表面をカリッと焼いて仕上げる。小分けにしてオーブントースターで焼いても手軽に仕上がる。

お味は・・・サフラン風味の焼きそば??!(笑)
そう、関西文化圏の屋台のお味。見た目と食感&味のギャップが楽しいフィデウアなのです。
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# by lime2005 | 2010-05-25 00:41 | お料理

塩キャベツ・・・

皆様大変ご無沙汰しております。あまりのご無沙汰に自分のログインIDを忘れそうになる有様008.gif

春先の野菜の高騰も収まったかに見えた矢先そろそろ出回る梅が今年は不作と聞いています。花のつく頃に降った雪と低温続きが原因らしいのですが、実家の庭の梅も実が少ないとの事で梅の実の高騰も確実なようです。そんな折、柔らかい春キャベツはやっと価格も平年並に落ち着いてきたので惜しみなく使えるようになりました。

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甘みと歯ごたえを味わうには生のざく切りや千切りが一番ですが、我家の塩キャベツは簡単お奨め。調味料は塩と胡麻油だけ。ポイントはキャベツから水分を出さない為に好みのざく切り加減に切ったキャベツをまず胡麻油でコーテイングしたのち塩をふりかける事。その際はぜひこだわりの塩でどうぞ・・。
パリパリしたキャベツの食感と塩味が程良くて、ボール一杯作ってもあっという間に食べてしまいますので箸休めにぴったりですよ!!
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# by lime2005 | 2010-05-16 23:47 | お料理

積み減らし・・・

久しぶりに天気が回復した麗らかな1日、午後から公園で寝転がって読書。
故、岡本太郎氏の『自分の中に毒を持て』(青春出版社)を一気読み。
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以下本文より・・・・
      人生は積み重ねだと誰もが思っているようだ。
      ぼくは逆に、積み減らすべきだと思う。
      財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、
         かえって人間は自在さを失ってしまう。
      過去の蓄積にこだわると、
         いつの間にか堆積物に埋もれて身動きができなくなる。 
      人生に挑み、本当に生きるには、
         瞬間瞬間に新しく生まれ変わって運命をひらくのだ。
      それには心身ともに無一文、無条件でなければいけない。
      捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋にふくらんでくる。
 


・・・・・という言葉の力に一撃くらってしまった。常識や固定観念にとらわれずに生きる事の大切さ・・・。
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# by lime2005 | 2010-04-13 21:32

ぴっぴ邸にてお花見・・・

やっと春の陽光が眩しい季節到来と思いきや冬の寒さに逆戻り。
何だか三寒四温が激しすぎて疲れます008.gif
それになかなか暖かくならなかったので、今年の桜は迷い戸惑いながら咲いているようでした。

先週ですが、お花見に行って参りました。
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ぴっぴ邸の美しい桜姫。今年はpenを連れておじゃまいたしました。
あいにくの春時雨でしたが、お昼前について美味しい手料理をいただいたのち、いざお庭に・・・の間だけキッチリと雨が降り止んで(晴れ女効果?!)、再び午後はしとしとざーざー。
そんな明度が低い日だったからこそ、一層お庭の草木が色鮮やかで美しくて・・・暫し見とれてください。

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意志が強そうな君の名前は?
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愛らしいプリムラ達。
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庭のいたるところで揺れるチューリップ。これを全部手植えしたぴっぴさんをひたすら尊敬♪
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楚々とした風情の花にら達・・・
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ブーケの添え物ぐらいにしか思っていなかったムスカリ、よく見ると釣鐘状の花の先がレースになっていて美しい。
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庭の元気な妖精達♀
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この畑の主の血液型はAかしら?(笑)
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全体はこんな感じ。

御一緒したKさんと桜茶をいただきながら午後もまったり・・・・梅の木に遊びに来たキツツキを目で追ったりした。こんな贅沢な時間も庭師ぴっぴさんの日々の徒労あってこそと深謝。
だって私は享受するだけで何ひとつ心配の種も無く、(残念だけれど)その分感動も小さいはずよね・・・・。
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# by lime2005 | 2010-04-11 00:31 | 寄り道

大銀杏よ再び・・・

お隣のF夫人にいただいた携帯画像は先日倒れた鎌倉の大銀杏です。
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『別当公暁のかくれ銀杏』と言い伝えられた樹齢千年の銀杏は、鶴岡八幡宮の本宮に上る左手途中から下に移されて、再び根付きの時を待つ事になりました(ほっ!)。

甥の公暁の手にかかって命を閉じた実朝の死をもって源氏の治世は終わりを告げるのですが、『吾妻鏡』にはこの日こんな歌が記されています。

        出ていなば 主なき宿と なりぬとも

                軒端の梅よ 春なわすれそ


これは、1219年1月27日、実朝が夜に予定されていた右大臣の拝賀式に出るため屋敷を出る時、家来に髪を切って与え、雪をかずいて咲く梅の花を見て詠まれた歌で、すでにうっすらとした覚悟が感じられる、哀しくも切ない歌なんです。少し出来すぎの感が否めないのは吾妻鏡が幕府の正式記録ゆえの潤色疑惑も当然あるからですが、

他にも、

       大海の 磯もとどろに よする波  
       
          われて くだけて さけて 散るかも       


大好きな歌です。こんな雄大と気品を兼ね備えた和歌を七百首以上も私家集(金塊和歌集)に収めさせた実朝は立派な詩人だったと定家も絶賛したと言われています。

私にとっての大いちょうは、この詩人実朝が京文化にあこがれを持ちつつ、歴史の波にのまれて生きた証のようにも感じられるので、再び元気に根付いて欲しいと心から願っています。

なお、お気に入りブロガー高味さんの描かれた大銀杏シリーズは実朝の時代から以降も人々の記憶に刻まれ続ける木を思って興味深いのでご紹介させていただきます♪♪
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# by lime2005 | 2010-03-21 04:31 | 日記

料理と掻敷(かいしき)・・・

今月は和食の基本でかき揚を教えている。
プロも天ぷらの卒業試験がかき揚というぐらいだから、幾つかのポイントをキッチリおさえないとからりと揚がったかき揚は作れない。なんとか無事に揚がった春菊と桜海老のかき揚に敷き紙を敷いて盛り付けるとふんわり春の香りが立ち上がってくる。

皆様ご存知の敷き紙を掻敷(皆敷とも)と言って料理や器を引き立てる小道具として奉書紙やさまざまな葉が使われますよね。
天ぷらなどの揚げ物に敷く和紙を『白掻敷』と言って素材の余分な油を程よく吸って、器に油じみが付くのを防いでくれる。織り方に祝儀と不祝儀の場合があるので気をつけて下さい!と添えて織ってみせるのだが、自分自身もよくわかっていないのが葉を敷く『青掻敷』の方である。

どんな料理にどんな葉が使われているのか・・・
赤飯に南天の葉(難を転ずるの意から)、お正月の鏡餅に裏白や柳に松にゆずり葉。浅い知識で、初夏から夏にかけては鯵寿司や卵豆腐などに笹の葉を使い放題していたら、ある受講生が『我家では笹の葉は縁起が悪いから使いません!』とおっしゃる。理由は良く判らないとの事だが、気になったので調べてみたら、笹は武士の切腹の最後の酒(と言ってもそれに見立てた水だったとか)の肴三種(身切れ)を出す時の掻敷で当時の武家社会では縁起が悪いので普段は使わなかった事が判明。他にも仏事では葉を裏にして使うなど、今では消えてしまった風習なんだとか。
けれども青掻敷の決まり事の一番は焼き物や揚げ物には添えても、煮物や蒸し物にはNGな事は知らなかった。
最近の日本料理には青掻敷がよく使われていて、昨年の秋にいただいた店でも紅葉した葉や銀杏の葉がこぼれんばかりに添えてあったし、間違って食べると怖い紫陽花の葉がデザートに添えられた店もあった。もちろんサービスする人は一言添えたが、ちょっと演出過多な感じが否めない。

更に、日本料理には『掻敷十二ヶ月』という言葉があって、その季節に使える葉や花の例も知る。

春…梅、椿、桜、菜の花、タケノコの皮、新芽、桃の枝、山吹、青竹の器、ユズリハ、ヒバ、シダ、ウルイ、ワサビ、カエデ

夏…カシワの葉、クマザサ、フジの葉、ショウブ、ヤマボウシ、朝顔、夕顔、ホオズキ、ホオバ、ヤマブキ、若柿の葉、青紅葉 、紫陽花

秋…紅葉の葉、トチの葉、クワの葉、菊、キキョウ、ススキ、ナデシコ、フジバカマ、柿の葉、ハギ、栗(葉・いが)

冬…松葉、ウラジロ、ナンテンの葉、カンツバキ、サザンカ、ヒイラギ


筍の皮はまさにこの季節。捨てないで焼き物の側に添えると野趣味溢れる盛り付けができる!!!
やや・・、笹は入って無い??(笑)
焼き物や揚げ物に、相応しい季節のものをあくまで料理を引き立てるように控えめに・・・・・。本来はもっと事細かくルールが決められていたが形骸化したり風化してしまって今に至る。
掻敷のルーツ(やはり太古は皿代わり?・笑)と本来の目的(季節感の演出)を知ると、皿に食べられないものを盛り付ける民族の風習からあらためて自然への畏敬の念を感じる事が出来て興味深い。
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# by lime2005 | 2010-03-16 04:48 | お料理

生命力・・・

皆様ご無沙汰しております。
薄寒い春の風が、潤いを増した木肌に、赤味を帯びた枝先に、気を送っているように感じられる季節。冬眠から醒めたクマはまずは苦味たっぷりの春野菜を食べて身体を覚醒させるのだそうです。
ふきのとうに菜の花、こごみにのびるにたけのこ・・・。

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少し前に母と散歩した時に見つけた福寿草です。

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そして緑の、木々の、森の始まりを見つけました。
春の息吹きには限りない元気をいただけますね♪
私もそろそろ覚醒しなくちゃ!です(笑)
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# by lime2005 | 2010-03-09 02:01 | お料理

1月・penの写真館・・・・

ご無沙汰しています。
1月撮った写真の中から・・・

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年始に出かけた蓼科高原の夕焼け。中国語で夕焼けの空色を『落霞紅(ラオシアホン)』と呼ぶそうですがこの景色にピッタリ。外気温は氷点下で凍てつく寒さでしたがずっと見とれていました。

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長野県茅野市にある丸井伊藤商店の味噌蔵・・・
いかにも良い酵母が住み着いていそうですね~。ザラットした質感で撮ってみました。

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八ヶ岳ってやはり八つの峰で構成されているのね!と改めて納得した。
長野方面へは20年も中央高速を運転しているのにこの景色には出会えなかった!!!
ちなみに中央下の黒い影は心霊現象ではなくて埃です。ブロアー(レンズを掃除する小道具)を持ち忘れた(笑)

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新年会でいただいた、涙が出るほど美味しかった赤ワイン煮込みのモツ鍋♪~
今年はこれで元気だしていきましょ!!!
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# by lime2005 | 2010-02-01 10:33 | 写真

2010年みちとも氏年賀状・・・

遅くなりましたが今年も頂きました。みちとも氏のお年賀状。
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これをいただかないと一年元気が出ません。
少し解説すると、この張子の虎は香川県三豊市の伝統工芸氏さんがお作りになった虎を神主さんにお払いを受けている写真を元にした作品なんだそうです。
鈴の音に呼応してまさに『魂』が入った瞬間なんでしょうね!!
今年もきっといい年でありますように。

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# by lime2005 | 2010-01-15 00:51 | 日記

餡入り雑煮・・・

家族で過す静かなお正月に感謝しつついただくお節料理と雑煮。
今年は母方の祖母が亡くなってからずっと口にしていなかった、故郷高松の餡入り雑煮を作る事にした。
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・・・・と言っても詳しいレシピがあるわけじゃなく、唯一記憶だけが頼り・・・。
11歳まで過した香川県高松市では毎年12月30日に家で餅つきをしたのだが、子供だっただけに戦力外で手伝いもさせてもらえず記憶も曖昧。とりあえずまぼろしの餡入りの丸餅を作るところから雑煮作りは始まった。
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30日に5合のもち米を蒸して餅つき機でもちをつき、丸めて餡を入れていく。これが予想外に難しい作業で、アンパンやチョコ・クリームパンを山ほど作っている手にも、餡がきちんと真ん中に収まって、しかも餅の厚みが同じという仕上がりにならず苦労する。パン生地と違って柔らかいので円形に延ばしすぎて包むとすぐに餡が偏ってしまうのだ。大きさも見当が付かないので色々作ってみる。
取りあえず収まっていればのレヴェルだが餡入り餅完成。出来立てはまるでビッグサイズの大福餅である(笑)

次は出しと具だが・・・。
出汁と言えば高松ではいりこ(じゃこ)と昆布。どちらも冷たい水にしっかり浸水させてからじっくり火を入れて沸騰直前に取り出す。それを両者合わせるがいりこ出汁のほうが少し勝つように調整。
具は里芋・大根・金時にんじんをいちょう切りに。青みは記憶では全く入っていなかったがそれも寂しいのでおせちにあしらった菜の花を少し準備。

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そしてこれが無くては完成を見ない、讃岐の白味噌。
麹をタップリと使うのでふっくらとした甘みと白さが特徴。味噌を白く仕上げるには(着色を防ぐ)麹にする米をよく精米する事とダイズは皮を剥いたものを使って蒸さずに煮るのだそうだ。
只京都の西京味噌のような強烈な甘みは無く意外とあっさりしているのも特徴。
でもこれは水飴を添加してあるのが残念なところ。甘みと保存性を高める為だとしても、もともと塩分が少なくて長期保存は無理なのだから余計な甘みは加えないで欲しい!!



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さあ完成です。
出しに野菜を入れて柔らかくなるまで煮たら味噌を溶き入れる。その量はたっぷりと思い切り良く。そこに餡入り餅を入れたら直ぐにもりつけ、いただく頃にはとろけるような餡子雑煮を味わえる。
野菜の甘みとふくよかな味噌の香りに餡入り餅がベストマッチ。雑煮と言うよりは味噌味しるこ。
間違いなくこの味!!!!
懐かしくて、祖母の家の台所の風景が蘇って目前に広がるような気持ち。まさに my soulful food。

何故餡入りか・・・は想像でしか語れませんが、貴重な砂糖を<せめてお正月ぐらいは>と餡入り餅に思いを込めたのでしょう~讃岐の先達は。和三盆という名糖の産地でもある讃岐の庶民の口には普通の砂糖でさえ貴重な時代が有ったという事ですね。今でも高松在住の伯父・伯母達はこの雑煮無くては正月は来ないと言います。

さて家族の反応ですが、夫は◎子供たちは△でしたが来年もいただきたいとの嬉しい声が。ほっ!!
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# by lime2005 | 2010-01-02 03:42 | お料理

2010年迎春・・・

あけましておめでとうございます。
    皆様にとって実り多き
          一年でありますように。
                 2010年元旦

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今年の鏡餅は息子作。のせる橙のサイズに困るほどのミニサイズですが、大小のバランスのとれた良い鏡餅に仕上がっています。
でも早速やらかしてしまいました(汗)裏白が裏表に・・・・005.gif
今年もマイペースで発信していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
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# by lime2005 | 2010-01-02 00:41

焼きネギのピリ辛漬け・・・

2009年もいよいよカウントダウン。皆様にとってはどんな一年でしたか?
残念ながらニュース断ちをしたいぐらい明るい話題に乏しい年でしたね。
新型インフルエンザの猛威や不況の加速。我家にも就活中の娘がいて超就職氷河期の到来に右往左往しているのでその厳しさを実感しております。
そんな中で一番の収穫は今まで当たり前だと思っていた(思い込んでいたに過ぎなかった?)事の多くは必然的にそうなっていたに過ぎなくて、やはり万物は流れている・・・とギリシャの哲学者の言葉を再確認できた一年でした。たとえば、ライフラインや食料が難なく提供される時代も有限だとしたら・・・なんて発想すら無かった事でしたもの。


そんな中の『年末のあわただしさ』、これが私はたまらなく好きで、掃除に買い物&料理とこまねずみのように働いております(笑)
その分夜は早めにのんびりしてこんなおかずでおビール♪三昧。
埼玉からどっさりネギが届いたので焼きねぎのピリ辛漬けを作る。

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これ驚く程簡単で、ネギを焼いて漬け込んでおくだけ。
焼き方はグリル・オーブン・フライパン・・・といろいろ試してみたけれど、グリルだと焼き色がつきすぎて苦味を感じるし、オーブンだと乾燥してパサパサに。
結局フライパンでじっくり15分焼きが美味しいみたい。その際、コロコロと転がしながらじゃなくて、焼き色がついたら少しずつ回転させる急がば回れのじっくり焼きでどうぞ(笑)
焼き上がりの目安は菜箸でネギを押した時にしんなりするまで。
漬け汁はレモンとお酢としょうゆ・だしが大さじ1づつに、ごま油と赤唐辛子をピリッと利かせて。
焼けたら次々に漬けていって、20分ぐらい味を馴染ませると美味しい。

長ねぎの辛味は火を入れると甘みに変わるから不思議。強い抗酸化作用があって身体が錆つくのを防いでくれるそうだから沢山食べたいですね。身体を温めて疲労回復効果もあるそう。3~4本はぺロリですよ。
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# by lime2005 | 2009-12-30 03:53 | お料理

横浜山手のクリスマス・・・

ご無沙汰ですがやっと冬休みに突入しました♪♪~♪
皆様、宗教・信条を超えて(笑)クリスマスを愉しまれましたか?!!
我家も子供達が小さかった頃はプレゼント交換が一大イベントでしたが、サンタの正体が明かされた後は盛り上がりに欠けつつ静かなクリスマスを過しています。そのクリスマスにちなんで・・・

地元横浜は1859年に開港して国際貿易を開始するのですが、お相手の外国人商人達は『山手』を居住地として沢山の西洋館を建てて住み込んだのです。
そのほとんどが関東大震災で焼け落ちたてしまったそうですが、今も50館程残る西洋館の内の7つを横浜市が買い取り保存&管理・公開。
写真の勉強も兼ねて訪ねてみたので、暫し名残のクリスマスをお楽しみ下さい。


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山手、イタリア山庭園内にある夕照に映える外交官の家。館の右側に並ぶメタセコイアの並木が美しい、振り向けばみなとみらいが眺望出来る超ビュースポットです。


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まずは中米コスタリカのクリスマス。
もみの木は植栽されていないので、枝を挿してカードを飾るのだそうだ。
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ヴィヴィットなテーブルウエアーも涼しげなガラスにフルーツが中米らしいですね。

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フランスのテーブルデコはフラワーアーティストの ローラン・ボーニッシュさんの作品。
ブロンズの川と題されたシックな大人クリスマス。
玄関~居間~食堂とアンティークなブロンズカラーが光の川となって流れる空間は居心地が良さそう。
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       定番のチキン料理は似つかわしくない聖餐(笑)
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                   ツリーもぐっとシックな色合いですね。


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ベリックホールは最初の宿主、イギリス人の貿易商ベリック氏が当時家族と過ごしたクリスマスをイメージしたティーテーブルセッティング。
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ウィローパターン(柳に鳥)と呼ばれている図柄の洋食器はイギリスのスポード製のアンティーク。中国のロミオとジュリエットと呼ばれたチャンとクーン・セの悲恋物語が描かれているのだそうです。シノワズリー(近世西洋における中国趣味)の美しいブルー陶器が帯地の金糸や漆器に映えて美しいですね。カラフの柄は美しい彫の入った水牛の角製。
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カトリック山手教会~昨日はお祈りを捧げる人であふれた事でしょうね。
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小さなステンドグラスがはめ込まれた教会のドア。
当時このあたりは『ブラフ』と呼ばれていたそうで、それがその意味の『切り立った崖』から『山手』という地名に変わったそうです。今でもブラフ積みと言われる長方形の石を組み合わせた石垣が沢山残っていているので訪れたらぜひ見つけてみて下さいね。

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ブラフ18番館はイタリアの民家風の素朴な外観。広大な山手イタリア山庭園の中にあります。
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でも中はこんな事になっています。もう誰も止められない??!!!(爆)
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     ティールームはすでに如術系と化しています(呪!)
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どうぞ最後はホッとなさって下さい。北欧ノルウエーのツリーとクリスマスネズミさんです。
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一昔の山手と言うと『港の見える丘公園&外人墓地』という定番デートスポットのイメージが強かったのですが、西洋館を公開し始めて少し違ってきたように思えます。
ぜひ開港当時の古き良き横浜の面影を留める(山手には駐車場や自動販売機が極端に少ない)洋館を巡りながら四季折々の自然とゆったりした時間の流れ&港町横浜の歴史を感じて欲しいと思います。
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# by lime2005 | 2009-12-26 06:11 | 寄り道

洋ナシのグラタン・・・

洋ナシが美味しい季節。
さっぱりとした甘みのラ・フランスは洋酒をきかせてまとめてコンポートに煮ておきます。
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忙しい日はそのままコンポートをデザートに。早めに夕食を終えた日はソースをかけてフルーツグラタンにしますが、オーブンに入れている時間でゆっくり紅茶を煎れて、焼きたての熱々をいただきます。

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洋ナシは和梨と違って品種にもよりますが7~30日の追熟の必要な果物。
ちゃんと食べごろがあるのですよ!!
皮の色が濃くなって良い香りがするまでとことん放置(笑)

生でいただく洋梨の女王はル・レクチェという品種。(写真はラ・フランス)
こちらはもし見かけて手に入ったらゆっくり追熟させて皮ごといただいて下さい。独特の香りが天にも昇る夢見ごこちの美味しさです。

何故『なし』??の名かというと、<中身が白い>からが有力ですが、果物には珍しくビタミンをほとんど含んでいないため、<栄養もなし>と昔の人はちゃんと知っていたのでしょうか(笑)
剥いた皮や芯は肉類に刷り込むとタンパク質分解酵素を持っているので柔らかなりますよ。
なしを『有りの実』と呼ぶ人もいるのは『無し』に繋がる忌み言葉からでしょうね。
あと少しで季節が終わってしまうので洋ナシファンにはそろそろ名残の果物です。
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# by lime2005 | 2009-12-12 08:13 | お料理

南青山・まめ・・・

最近はまっている和菓子屋さんは南青山の『まめ

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場所は青山3丁目の交差点近く、エイベックスビルの裏通りを入った小さな一軒家で、引き戸を開けると甘い餡子のいい香りがただよう店内。元理科系エンジニアの女店主が趣味で手作りしていた和菓子が評判となって始めた店で、何と言っても餡子の美味しさが格別。全て完全手作りなので完売したら店じまいの小さな和菓子屋。

和菓子の魅力は素朴な味わいと季節を映し出す形と色の楽しさだと思う。が、それらは全て餡子の美味しさを前提としていなくては始まらない!!!

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この日はまめ大福と黒米おはぎをいただく。中にあっさり噛み応えのある黒米を包んだおはぎは黒米が小豆の美味しさをしっかり受け止めてくれる。

今年は11年ぶりに表参道のイルミネーションが復活したそうなので、ぜひセットで足をのばしてみませんか(笑)表参道からも5~6分です。但し夕方には売り切れることが多いので予約してどうぞ。
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# by lime2005 | 2009-12-10 00:16 | お菓子

練習あるのみ・・・

PENを持って近所のベイサイドマリーナを散歩。
思いつくままにシャッターを切ってみた。
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                                        構図今一&明るさ不足!!
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                                        これは決まった!!?
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                                        水面(みなも)の宝石
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                                        マリーナ必須アイテム 
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                                     もっと下から撮りたかった<腰痛
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                                     建設中のマリーナ専用コテージ
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                                        腹が減っては・・・(笑)
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                                        見上げると
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                                        一番のお気に入り

シャッター音が一眼ですね。カシャ!と短く歯切れが良くて、この音に刺激されます。
この日は天気が良すぎて影が濃く出てしまいました。もう少し自然のままに収めたいのは今後の課題としても、12色の学童色鉛筆からいきなり72色の画家用水彩色鉛筆に持ち替えたぐらいの戸惑いがなんとも愉しい午後でした。撮りたいものは・・・ポエジーかな。。。(笑)
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# by lime2005 | 2009-11-26 01:52 | 日記

Salon de la Cre'ation・・・ 

ジュエリーデザイナーの友人M姐がネットショップを開店したのでご紹介。
Salon de la Cre'ation・・・クレアシオンとはフランス語で『創造』の意だそう。
素材・質感にこだわった、Around30・Around40世代以上の大人の貴方へをコンセプトに大人可愛いアイテムが盛りだくさんですよ!!!!

早速新着のピアス・スペースカードが超love053.gifですが、残念ピアスは使わないのでぜひイヤリングタイプもお願いします♪♪この素材とデザインでお値ごろ感も実感でしょう~♪♪♪ボリュームも充分。
美しいヘッドマネキンさん(実際に数種類のウィッグを所有だそう・笑)に手動ドリルと極細刃でゴリゴリとピアス穴を開けているM姐を想像して笑ってしまったけれど効果は絶大よ。実寸とつけたイメージが良くわかるもの。マネキンさんの今後のヘアーメイクにも期待(笑)

ジュエリー(に限らずファッション)には2つの流れがあると思う。
一世を風靡するファッション性の高い美しさと環境にあわせて形を変える事の無い普遍性を持ちえた美。前者代表はテイファニー(かな?)、後者は世界最古のジュエラーで創業から600年もの間フィレンツェでその美しさを伝え続けてきたトッリーニ!!!!(憧れです)
どちらも今を着飾る為には欠かせない要素だけど、前者と後程のスピリッツが程よくmixされて、ちょっと頑固を入れた感じが好感の素敵なネットショップです。

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宝石のオーダーメイド・リフォームや音楽モチーフも今後の注目。演奏会につけて行きたくなるようなアイテム、増やして下さいね060.gif

ちなみにお買い物させていただいたプチ・フォトフレーム&バタフライのチョーカー。
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# by lime2005 | 2009-11-17 21:28 | 日記

選手交替・・・

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デジカメを新しくした。と同時に長い間愛用したカメラに有り難う&お疲れ様。
フイルムカメラから買い換えてたっぷり7年は使ったでしょうか!!

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e0038778_22444679.jpgでもって、この子がニュー・フェイス。
オリンパス・ペン EP-1です。ペンちゃん??・・と、キムタク『タマちゃん?』風にどうぞ(笑)

ずっと一眼レフを考えていたのですが、このマイクロフォーサーズ規格のカメラが出るまでは携帯性を躊躇していたので、ペンに出会った時はプッチンプリン的勘で仕様書もそこそこに即決でした。
ですから、
  ①携帯性
  ②デザイン
  ③そこそこのスペック(普通はこちらが優先かな??)
の順での選択でしょうか(笑)

それでは試運転撮影・・・・
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昨日飲んだワイン  ポップアート風に色味を強調

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こらぁ~!落書き禁止!!  トーンダウンで幻想的に・・・
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モノクローム撮影って返ってテーマが強調されるのが不思議・・・
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韓国の組紐メドゥブ飾り 周辺の光量をダウンさせてトイフォト風に・・・

ちなみに画像加工はサイズ以外一切していません。
一眼レフと言うよりはえらく性能の良いコンデジが正しいかも。
何種類ものアートフィルターが内臓されていてかなり遊べます(笑)
少し写真の勉強もしてみたくなるような、そんなカメラです。どうぞ宜しくね
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# by lime2005 | 2009-11-14 22:02 | 日記